2015年

11月

21日

コンクリート天端を研削して不陸(勾配)調整作業を行いました。

コンクリート天端の不陸調整を行いました。基準を決めてそれに沿うように研削していきます。同様の方法で高さの調整は勿論、勾配調整も可能です。

コンクリート自体を削って仕上げる為、補修材が剥がれる等の心配はありません。

今回の工事もお客様の要望通りに仕上り、喜んで頂けました。有難う御座いました。

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2015年

11月

20日

フーチング側面はつり作業及び削岩機にて削孔作業

フーチングの鉄筋出しを伴う斫り(はつり)作業状況です。側部表面から300~500程度コンクリートを撤去します。その後、ずれ止めアンカー用の削孔を削岩機にて施工致しました。有難う御座いました。

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2015年

11月

10日

配管用貫通孔コア抜き及びはつり作業

配管用の開孔をコア抜きにて行いました。床に配管を埋め込む為、コア抜き後に溝はつりを行い無事に終了となりました。有難う御座いました。


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2015年

11月

03日

フーチング側部斫り工・表面目荒し工

フーチング側部のコンクリートを少し変わった感じで撤去しました。現場の監督さんに定規を作ってもらい、合わせながら作業を進めました。監督さんの協力もあり満足のいく仕上がりになったのではないでしょうか。有難う御座いました。

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2015年

10月

15日

屋上鋼製手摺及び防水目地撤去工事

屋上の補修工事に伴う撤去工事を行いました。パラペット天端の笠木、手摺、支柱基礎、水切りなど撤去、新設の欠き込み目地切り後、発生材をクレーンにて荷下げし無事完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

8月

18日

場所打ち杭の杭頭処理工事(素抜き工法)

場所打ち杭の杭頭処理工事を行いました。素抜き工法にて施工致しましたが、当初予定していたクレーン荷重が掛けられないとのことで、重量を軽くする為、分割作業を行い吊上げました。その後、杭天端を仕上げハツリし、テストピース用のコア抜きを行い、無事完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

8月

01日

PHC杭の杭頭処理(鉄筋残し)工事

PHC杭の杭頭処理工事を行いました。以前は杭頭を鉄筋ごと切断しカットする工法が主流でしたが、最近は鉄筋出しが多くなりました。今回も1メートル程度鉄筋を出して切断し無事に完了です。有難う御座いました。

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2015年

7月

31日

水路壁の劣化部(脆弱部)はつり撤去工事

コンクリート水路の修繕工事において、コンクリート表面の劣化(脆弱部)を除去しました。水路延長が長く除去作業以上に発生材の運搬にも苦労しましたが、無事に工事完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

5月

30日

高床(高基礎)住宅の浴室解体工事

一般住宅のリフォームに伴う浴室の解体を行いました。

今回は高床基礎の住宅です。

通常のお宅の場合は、壁・床のタイルを分別しラスモルを撤去。風呂桶の撤去後、土間を取壊し土間下を掘り工事完了です。

今回のように高床基礎の場合は、同様に桶まで撤去したら新設するユニットの干渉する部分のみ撤去となります。画像は桶の置いてあった床は残し、洗い場のみ撤去致しました。また、腰壁をブロック積してあるお宅の場合は要望により撤去する場合があります。

工事期間は1~2日間で完了致します。

有難う御座いました。

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2015年

5月

28日

橋脚部の耐震補強工事にて全面はつり作業

橋の橋脚補強工事においてコンクリートの解体、目荒し、補強筋用の削孔作業を行いました。

フーチング側部のコンクリート解体。壁面を規定深さまではつり、上部をテーパー仕上げ。橋脚部及びフーチング上面は全面15mm程度はつり取り目荒しをして橋脚周りに削岩機にて削孔を行い無事に終了致しました。補強工事を行うことで安全に安心して橋を渡ることが出来ます。このような工事に携わることができ大変光栄に感じております。有難う御座いました。

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2015年

5月

20日

重機解体が困難なエリアを人力で解体

RC(鉄筋コンクリート)造2階建の建物の解体工事です。

建物の状況

①敷地いっぱいに建てられている。

②電線などの架空線に囲まれている。

③隣の家と壁を共有している。

上記条件から重機解体が困難な為、架線のある2階部分の解体と、共有している壁の解体を人力で行いました。アップしてる画像は屋上になります。屋上の床・2階天井にあたるスラブを解体し並行して梁を下げていきます。スラブ解体が終わり次第、2階部分の梁、壁、柱を順次解体。

重機での解体が困難な場所では、このような方法で解体が可能です。

安全面では、親綱を設置、安全帯を使用し転落防止を行い安全に作業を終えることが出来ました。有難う御座いました。

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2015年

5月

17日

無筋コンクリート構造物にセリ矢を打って分割撤去

山の斜面に滑落した擁壁の撤去を行いました。重量が16t以上あり、クレーンでの吊上げが不可能との事でした。山の斜面との事で、解体作業も困難な為今回はコンクリート擁壁を3分割をしてクレーンで引上げることにしました。

構造物はL型の状態で底盤は厚み800~900mm程度、立上りの壁厚500mmのもので、まず立上りの壁の部分を底盤上で水平に縁切り吊上げ後、一度仮置きし搬出用のダンプ荷台寸法に合わせてカットし積込。底盤部は2分割をして撤去致しました。

分割方法は、削岩機で誘導孔を削孔しクサビを打ち込み縁切りを行います。無筋コンクリート及び自然石であれば完全に分割する事が可能です。また有筋コンクリートの場合も同様にクラックを入れることができ、重機解体の縁切りを行うことが出来ます。低騒音低振動にて解体する場合は、殆どの形状に対応できますが、状況によりワイヤーソー・ウォールソー・コアなど使い分け縁切りを行います。切断後にあと施工アンカーにて吊上げ撤去になります。

工事は、1日で無事て撤去完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

4月

02日

配管工事用に土間コンクリートを溝はつり(乾式カッター切断)

土間下に配管を行うため、土間コンクリートを溝で撤去致しました。

乾式のカッターでしたので、集塵機を併用し粉塵を回収しながら施工します。

発生材を集積して無事完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

3月

17日

用水路の水門(ゲート)取替の為、撤去しました。

用水路の水門撤去工事を行いました。架台コンクリートを解体し鋼製ゲートをガス溶断。壁面の調整斫り約50mm行い、無事完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

2月

25日

デッキプレートを湿式でコア抜き(メタルビット)火気養生が不要

デッキコンクリートの打設前に、スリーブをセットして配管用の穴を確保しますが、配管を通す為にデッキを貫通させなければなりません。通常はガス溶断にて行っていましたが、ウレタンや仕上げ材が周辺あるいは下の階にあると火気養生及び監視員を付けなければなりません。

そこで最近好評頂いているのが、コア抜きで穴を開けてしまう方法です。

冷却水を使用して作業しますので火花が殆ど発生しません。ウレタン吹き付け後でも施工ができ、工程の制限及び下層階での作業制限も最小限で施工が可能です。

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2015年

2月

23日

乗入れやスロープなどにあと施工可能なリング状滑り止め加工

乗り入れやスロープ等の既設アスファルト・コンクリート舗装に滑り止め工法があと施工可能です。

大型機械では作業出来ない狭い場所や傾斜などほとんどの場所で施工が可能な上、リング状という構造上どの方向からも同じ滑り止め効果が期待できます。

養生期間などが必要ないため施工後すぐに人や車が通ることができ、営業中の店舗・工場などの出入り口にも最適の施工方法です。

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2015年

2月

09日

コア抜き(連続コア)とウォールソー切断にてコンクリートを縁切り

ウォールソー・コア連孔(ラインカット)にて縁切りを行いました。

コア穴を連続で施工することで、片側からの縁切り作業が行えます。この施工方法は、打撃等の解体と違い、粉塵・振動・騒音が無く縁切り作業が可能です。縁切り後は、部材を吊上げて撤去。

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2015年

2月

09日

カッターとコア抜きを併用して耐震スリットを切断

通常の耐震スリットの幅は30mmですが、今回は幅50mm指定で施工しました。

ほぼカッターの切断で施工しましたが、一部機械の構造上、施工が出来ない箇所がありましたので、コアドリル・ラインカットにて施工致しました。

有難う御座いました。

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2015年

2月

09日

耐震スリット切断工事!仕上りが綺麗な専用カッターを使用

夏休み期間に行われる学校耐震化工事にて、耐震スリットの切断工事を行いました。

コンクリートの壁を幅30mmで貫通切断していきます。

ダイヤモンドで切断しますので、はつりで施工するより欠けがほとんどなく仕上がりが綺麗になります。

各階の指定場所を施工して無事終了致しました。有難う御座いました。

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2015年

2月

07日

構造物の接続箇所にあと施工アンカー施工

コンクリート構造物の接続部にアンカー工事を行いました。

規定箇所にハンマードリルにて穴をあけ、鉄筋を打ち込んでいきます。

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2015年

1月

31日

浴室の脱衣所床に水切り用の排水目地を切断

浴室脱衣所の床の水はけが悪く水浸しになってしまうとのことで、水切り用の溝を切ってきました。幅30mm深さ45mm程度のものです。

監督さんの墨出しが上手でしたので、比較的正確に切断出来ました。

扉下のピットには、ハンドコアで貫通孔を抜き工事完了。有難う御座いました。

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2015年

1月

26日

消雪パイプの漏水箇所を確認する為、保護コンクリートを撤去

道路に設置してある消雪パイプから水が噴き出しているとの事で、消雪管の保護コンクリートを撤去しました。無事漏水箇所を見つけて工事完了。有難う御座いました。

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2015年

1月

22日

ブロック塀を環境に配慮した低騒音・低振動で解体

鋼製のフェンスに交換の為、高さ2m延長40m程度のコンクリートブロック塀を解体しました。油圧ブレーカではなく、騒音振動が少ない油圧クラッシャーにて破砕。

大きな振動や騒音もなく、環境に配慮した解体ができました。

撤去後に新設するフェンス支柱を差し込む穴(φ100・L400)を15本程度抜いて工事完了。有難う御座いました。

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2015年

1月

20日

スリット切断を応用してコンクリートに溝切作業

基礎コンクリートの一部を解体します。まず溝切用のカッター(今回は溝幅50mm仕様)を使用して、縁切りを行います。

このカッターは、通常耐震スリット用に使用していますが、ベースがエンジンカッターですので、道路カッターや他の機械が搬入できない場所での施工を可能にします。

また、切断深さが300mm以上ですので、深く切断したい場合及び溝幅を固定して切断しますので規定幅で正確に切断していくことが出来ます。

※切断状況

画像では溝の中が分かりにくいですが、幅50mm深さ約300mmで切断しました。

通常はつりでは困難な

幅30mm深さ200mm以上の溝を、壁や床に施工することが出来ます。

※基礎コンクリート解体状況

切断にて縁切りを行っていますので、

残す部分のコンクリートを傷めず、鉄筋も切断していますので容易にコンクリートを解体を行えます。


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2015年

11月

21日

コンクリート天端を研削して不陸(勾配)調整作業を行いました。

コンクリート天端の不陸調整を行いました。基準を決めてそれに沿うように研削していきます。同様の方法で高さの調整は勿論、勾配調整も可能です。

コンクリート自体を削って仕上げる為、補修材が剥がれる等の心配はありません。

今回の工事もお客様の要望通りに仕上り、喜んで頂けました。有難う御座いました。

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11月

20日

フーチング側面はつり作業及び削岩機にて削孔作業

フーチングの鉄筋出しを伴う斫り(はつり)作業状況です。側部表面から300~500程度コンクリートを撤去します。その後、ずれ止めアンカー用の削孔を削岩機にて施工致しました。有難う御座いました。

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11月

10日

配管用貫通孔コア抜き及びはつり作業

配管用の開孔をコア抜きにて行いました。床に配管を埋め込む為、コア抜き後に溝はつりを行い無事に終了となりました。有難う御座いました。


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2015年

11月

03日

フーチング側部斫り工・表面目荒し工

フーチング側部のコンクリートを少し変わった感じで撤去しました。現場の監督さんに定規を作ってもらい、合わせながら作業を進めました。監督さんの協力もあり満足のいく仕上がりになったのではないでしょうか。有難う御座いました。

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10月

15日

屋上鋼製手摺及び防水目地撤去工事

屋上の補修工事に伴う撤去工事を行いました。パラペット天端の笠木、手摺、支柱基礎、水切りなど撤去、新設の欠き込み目地切り後、発生材をクレーンにて荷下げし無事完了致しました。有難う御座いました。

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8月

18日

場所打ち杭の杭頭処理工事(素抜き工法)

場所打ち杭の杭頭処理工事を行いました。素抜き工法にて施工致しましたが、当初予定していたクレーン荷重が掛けられないとのことで、重量を軽くする為、分割作業を行い吊上げました。その後、杭天端を仕上げハツリし、テストピース用のコア抜きを行い、無事完了致しました。有難う御座いました。

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8月

01日

PHC杭の杭頭処理(鉄筋残し)工事

PHC杭の杭頭処理工事を行いました。以前は杭頭を鉄筋ごと切断しカットする工法が主流でしたが、最近は鉄筋出しが多くなりました。今回も1メートル程度鉄筋を出して切断し無事に完了です。有難う御座いました。

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2015年

7月

31日

水路壁の劣化部(脆弱部)はつり撤去工事

コンクリート水路の修繕工事において、コンクリート表面の劣化(脆弱部)を除去しました。水路延長が長く除去作業以上に発生材の運搬にも苦労しましたが、無事に工事完了致しました。有難う御座いました。

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5月

30日

高床(高基礎)住宅の浴室解体工事

一般住宅のリフォームに伴う浴室の解体を行いました。

今回は高床基礎の住宅です。

通常のお宅の場合は、壁・床のタイルを分別しラスモルを撤去。風呂桶の撤去後、土間を取壊し土間下を掘り工事完了です。

今回のように高床基礎の場合は、同様に桶まで撤去したら新設するユニットの干渉する部分のみ撤去となります。画像は桶の置いてあった床は残し、洗い場のみ撤去致しました。また、腰壁をブロック積してあるお宅の場合は要望により撤去する場合があります。

工事期間は1~2日間で完了致します。

有難う御座いました。

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5月

28日

橋脚部の耐震補強工事にて全面はつり作業

橋の橋脚補強工事においてコンクリートの解体、目荒し、補強筋用の削孔作業を行いました。

フーチング側部のコンクリート解体。壁面を規定深さまではつり、上部をテーパー仕上げ。橋脚部及びフーチング上面は全面15mm程度はつり取り目荒しをして橋脚周りに削岩機にて削孔を行い無事に終了致しました。補強工事を行うことで安全に安心して橋を渡ることが出来ます。このような工事に携わることができ大変光栄に感じております。有難う御座いました。

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5月

20日

重機解体が困難なエリアを人力で解体

RC(鉄筋コンクリート)造2階建の建物の解体工事です。

建物の状況

①敷地いっぱいに建てられている。

②電線などの架空線に囲まれている。

③隣の家と壁を共有している。

上記条件から重機解体が困難な為、架線のある2階部分の解体と、共有している壁の解体を人力で行いました。アップしてる画像は屋上になります。屋上の床・2階天井にあたるスラブを解体し並行して梁を下げていきます。スラブ解体が終わり次第、2階部分の梁、壁、柱を順次解体。

重機での解体が困難な場所では、このような方法で解体が可能です。

安全面では、親綱を設置、安全帯を使用し転落防止を行い安全に作業を終えることが出来ました。有難う御座いました。

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5月

17日

無筋コンクリート構造物にセリ矢を打って分割撤去

山の斜面に滑落した擁壁の撤去を行いました。重量が16t以上あり、クレーンでの吊上げが不可能との事でした。山の斜面との事で、解体作業も困難な為今回はコンクリート擁壁を3分割をしてクレーンで引上げることにしました。

構造物はL型の状態で底盤は厚み800~900mm程度、立上りの壁厚500mmのもので、まず立上りの壁の部分を底盤上で水平に縁切り吊上げ後、一度仮置きし搬出用のダンプ荷台寸法に合わせてカットし積込。底盤部は2分割をして撤去致しました。

分割方法は、削岩機で誘導孔を削孔しクサビを打ち込み縁切りを行います。無筋コンクリート及び自然石であれば完全に分割する事が可能です。また有筋コンクリートの場合も同様にクラックを入れることができ、重機解体の縁切りを行うことが出来ます。低騒音低振動にて解体する場合は、殆どの形状に対応できますが、状況によりワイヤーソー・ウォールソー・コアなど使い分け縁切りを行います。切断後にあと施工アンカーにて吊上げ撤去になります。

工事は、1日で無事て撤去完了致しました。有難う御座いました。

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4月

02日

配管工事用に土間コンクリートを溝はつり(乾式カッター切断)

土間下に配管を行うため、土間コンクリートを溝で撤去致しました。

乾式のカッターでしたので、集塵機を併用し粉塵を回収しながら施工します。

発生材を集積して無事完了致しました。有難う御座いました。

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3月

17日

用水路の水門(ゲート)取替の為、撤去しました。

用水路の水門撤去工事を行いました。架台コンクリートを解体し鋼製ゲートをガス溶断。壁面の調整斫り約50mm行い、無事完了致しました。有難う御座いました。

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2月

25日

デッキプレートを湿式でコア抜き(メタルビット)火気養生が不要

デッキコンクリートの打設前に、スリーブをセットして配管用の穴を確保しますが、配管を通す為にデッキを貫通させなければなりません。通常はガス溶断にて行っていましたが、ウレタンや仕上げ材が周辺あるいは下の階にあると火気養生及び監視員を付けなければなりません。

そこで最近好評頂いているのが、コア抜きで穴を開けてしまう方法です。

冷却水を使用して作業しますので火花が殆ど発生しません。ウレタン吹き付け後でも施工ができ、工程の制限及び下層階での作業制限も最小限で施工が可能です。

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2月

23日

乗入れやスロープなどにあと施工可能なリング状滑り止め加工

乗り入れやスロープ等の既設アスファルト・コンクリート舗装に滑り止め工法があと施工可能です。

大型機械では作業出来ない狭い場所や傾斜などほとんどの場所で施工が可能な上、リング状という構造上どの方向からも同じ滑り止め効果が期待できます。

養生期間などが必要ないため施工後すぐに人や車が通ることができ、営業中の店舗・工場などの出入り口にも最適の施工方法です。

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2月

09日

コア抜き(連続コア)とウォールソー切断にてコンクリートを縁切り

ウォールソー・コア連孔(ラインカット)にて縁切りを行いました。

コア穴を連続で施工することで、片側からの縁切り作業が行えます。この施工方法は、打撃等の解体と違い、粉塵・振動・騒音が無く縁切り作業が可能です。縁切り後は、部材を吊上げて撤去。

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2月

09日

カッターとコア抜きを併用して耐震スリットを切断

通常の耐震スリットの幅は30mmですが、今回は幅50mm指定で施工しました。

ほぼカッターの切断で施工しましたが、一部機械の構造上、施工が出来ない箇所がありましたので、コアドリル・ラインカットにて施工致しました。

有難う御座いました。

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2月

09日

耐震スリット切断工事!仕上りが綺麗な専用カッターを使用

夏休み期間に行われる学校耐震化工事にて、耐震スリットの切断工事を行いました。

コンクリートの壁を幅30mmで貫通切断していきます。

ダイヤモンドで切断しますので、はつりで施工するより欠けがほとんどなく仕上がりが綺麗になります。

各階の指定場所を施工して無事終了致しました。有難う御座いました。

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2月

07日

構造物の接続箇所にあと施工アンカー施工

コンクリート構造物の接続部にアンカー工事を行いました。

規定箇所にハンマードリルにて穴をあけ、鉄筋を打ち込んでいきます。

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1月

31日

浴室の脱衣所床に水切り用の排水目地を切断

浴室脱衣所の床の水はけが悪く水浸しになってしまうとのことで、水切り用の溝を切ってきました。幅30mm深さ45mm程度のものです。

監督さんの墨出しが上手でしたので、比較的正確に切断出来ました。

扉下のピットには、ハンドコアで貫通孔を抜き工事完了。有難う御座いました。

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1月

26日

消雪パイプの漏水箇所を確認する為、保護コンクリートを撤去

道路に設置してある消雪パイプから水が噴き出しているとの事で、消雪管の保護コンクリートを撤去しました。無事漏水箇所を見つけて工事完了。有難う御座いました。

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1月

22日

ブロック塀を環境に配慮した低騒音・低振動で解体

鋼製のフェンスに交換の為、高さ2m延長40m程度のコンクリートブロック塀を解体しました。油圧ブレーカではなく、騒音振動が少ない油圧クラッシャーにて破砕。

大きな振動や騒音もなく、環境に配慮した解体ができました。

撤去後に新設するフェンス支柱を差し込む穴(φ100・L400)を15本程度抜いて工事完了。有難う御座いました。

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1月

20日

スリット切断を応用してコンクリートに溝切作業

基礎コンクリートの一部を解体します。まず溝切用のカッター(今回は溝幅50mm仕様)を使用して、縁切りを行います。

このカッターは、通常耐震スリット用に使用していますが、ベースがエンジンカッターですので、道路カッターや他の機械が搬入できない場所での施工を可能にします。

また、切断深さが300mm以上ですので、深く切断したい場合及び溝幅を固定して切断しますので規定幅で正確に切断していくことが出来ます。

※切断状況

画像では溝の中が分かりにくいですが、幅50mm深さ約300mmで切断しました。

通常はつりでは困難な

幅30mm深さ200mm以上の溝を、壁や床に施工することが出来ます。

※基礎コンクリート解体状況

切断にて縁切りを行っていますので、

残す部分のコンクリートを傷めず、鉄筋も切断していますので容易にコンクリートを解体を行えます。


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11月

21日

コンクリート天端を研削して不陸(勾配)調整作業を行いました。

コンクリート天端の不陸調整を行いました。基準を決めてそれに沿うように研削していきます。同様の方法で高さの調整は勿論、勾配調整も可能です。

コンクリート自体を削って仕上げる為、補修材が剥がれる等の心配はありません。

今回の工事もお客様の要望通りに仕上り、喜んで頂けました。有難う御座いました。

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11月

20日

フーチング側面はつり作業及び削岩機にて削孔作業

フーチングの鉄筋出しを伴う斫り(はつり)作業状況です。側部表面から300~500程度コンクリートを撤去します。その後、ずれ止めアンカー用の削孔を削岩機にて施工致しました。有難う御座いました。

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11月

10日

配管用貫通孔コア抜き及びはつり作業

配管用の開孔をコア抜きにて行いました。床に配管を埋め込む為、コア抜き後に溝はつりを行い無事に終了となりました。有難う御座いました。


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11月

03日

フーチング側部斫り工・表面目荒し工

フーチング側部のコンクリートを少し変わった感じで撤去しました。現場の監督さんに定規を作ってもらい、合わせながら作業を進めました。監督さんの協力もあり満足のいく仕上がりになったのではないでしょうか。有難う御座いました。

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10月

15日

屋上鋼製手摺及び防水目地撤去工事

屋上の補修工事に伴う撤去工事を行いました。パラペット天端の笠木、手摺、支柱基礎、水切りなど撤去、新設の欠き込み目地切り後、発生材をクレーンにて荷下げし無事完了致しました。有難う御座いました。

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8月

18日

場所打ち杭の杭頭処理工事(素抜き工法)

場所打ち杭の杭頭処理工事を行いました。素抜き工法にて施工致しましたが、当初予定していたクレーン荷重が掛けられないとのことで、重量を軽くする為、分割作業を行い吊上げました。その後、杭天端を仕上げハツリし、テストピース用のコア抜きを行い、無事完了致しました。有難う御座いました。

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8月

01日

PHC杭の杭頭処理(鉄筋残し)工事

PHC杭の杭頭処理工事を行いました。以前は杭頭を鉄筋ごと切断しカットする工法が主流でしたが、最近は鉄筋出しが多くなりました。今回も1メートル程度鉄筋を出して切断し無事に完了です。有難う御座いました。

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7月

31日

水路壁の劣化部(脆弱部)はつり撤去工事

コンクリート水路の修繕工事において、コンクリート表面の劣化(脆弱部)を除去しました。水路延長が長く除去作業以上に発生材の運搬にも苦労しましたが、無事に工事完了致しました。有難う御座いました。

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5月

30日

高床(高基礎)住宅の浴室解体工事

一般住宅のリフォームに伴う浴室の解体を行いました。

今回は高床基礎の住宅です。

通常のお宅の場合は、壁・床のタイルを分別しラスモルを撤去。風呂桶の撤去後、土間を取壊し土間下を掘り工事完了です。

今回のように高床基礎の場合は、同様に桶まで撤去したら新設するユニットの干渉する部分のみ撤去となります。画像は桶の置いてあった床は残し、洗い場のみ撤去致しました。また、腰壁をブロック積してあるお宅の場合は要望により撤去する場合があります。

工事期間は1~2日間で完了致します。

有難う御座いました。

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5月

28日

橋脚部の耐震補強工事にて全面はつり作業

橋の橋脚補強工事においてコンクリートの解体、目荒し、補強筋用の削孔作業を行いました。

フーチング側部のコンクリート解体。壁面を規定深さまではつり、上部をテーパー仕上げ。橋脚部及びフーチング上面は全面15mm程度はつり取り目荒しをして橋脚周りに削岩機にて削孔を行い無事に終了致しました。補強工事を行うことで安全に安心して橋を渡ることが出来ます。このような工事に携わることができ大変光栄に感じております。有難う御座いました。

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5月

20日

重機解体が困難なエリアを人力で解体

RC(鉄筋コンクリート)造2階建の建物の解体工事です。

建物の状況

①敷地いっぱいに建てられている。

②電線などの架空線に囲まれている。

③隣の家と壁を共有している。

上記条件から重機解体が困難な為、架線のある2階部分の解体と、共有している壁の解体を人力で行いました。アップしてる画像は屋上になります。屋上の床・2階天井にあたるスラブを解体し並行して梁を下げていきます。スラブ解体が終わり次第、2階部分の梁、壁、柱を順次解体。

重機での解体が困難な場所では、このような方法で解体が可能です。

安全面では、親綱を設置、安全帯を使用し転落防止を行い安全に作業を終えることが出来ました。有難う御座いました。

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5月

17日

無筋コンクリート構造物にセリ矢を打って分割撤去

山の斜面に滑落した擁壁の撤去を行いました。重量が16t以上あり、クレーンでの吊上げが不可能との事でした。山の斜面との事で、解体作業も困難な為今回はコンクリート擁壁を3分割をしてクレーンで引上げることにしました。

構造物はL型の状態で底盤は厚み800~900mm程度、立上りの壁厚500mmのもので、まず立上りの壁の部分を底盤上で水平に縁切り吊上げ後、一度仮置きし搬出用のダンプ荷台寸法に合わせてカットし積込。底盤部は2分割をして撤去致しました。

分割方法は、削岩機で誘導孔を削孔しクサビを打ち込み縁切りを行います。無筋コンクリート及び自然石であれば完全に分割する事が可能です。また有筋コンクリートの場合も同様にクラックを入れることができ、重機解体の縁切りを行うことが出来ます。低騒音低振動にて解体する場合は、殆どの形状に対応できますが、状況によりワイヤーソー・ウォールソー・コアなど使い分け縁切りを行います。切断後にあと施工アンカーにて吊上げ撤去になります。

工事は、1日で無事て撤去完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

4月

02日

配管工事用に土間コンクリートを溝はつり(乾式カッター切断)

土間下に配管を行うため、土間コンクリートを溝で撤去致しました。

乾式のカッターでしたので、集塵機を併用し粉塵を回収しながら施工します。

発生材を集積して無事完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

3月

17日

用水路の水門(ゲート)取替の為、撤去しました。

用水路の水門撤去工事を行いました。架台コンクリートを解体し鋼製ゲートをガス溶断。壁面の調整斫り約50mm行い、無事完了致しました。有難う御座いました。

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2015年

2月

25日

デッキプレートを湿式でコア抜き(メタルビット)火気養生が不要

デッキコンクリートの打設前に、スリーブをセットして配管用の穴を確保しますが、配管を通す為にデッキを貫通させなければなりません。通常はガス溶断にて行っていましたが、ウレタンや仕上げ材が周辺あるいは下の階にあると火気養生及び監視員を付けなければなりません。

そこで最近好評頂いているのが、コア抜きで穴を開けてしまう方法です。

冷却水を使用して作業しますので火花が殆ど発生しません。ウレタン吹き付け後でも施工ができ、工程の制限及び下層階での作業制限も最小限で施工が可能です。

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2015年

2月

23日

乗入れやスロープなどにあと施工可能なリング状滑り止め加工

乗り入れやスロープ等の既設アスファルト・コンクリート舗装に滑り止め工法があと施工可能です。

大型機械では作業出来ない狭い場所や傾斜などほとんどの場所で施工が可能な上、リング状という構造上どの方向からも同じ滑り止め効果が期待できます。

養生期間などが必要ないため施工後すぐに人や車が通ることができ、営業中の店舗・工場などの出入り口にも最適の施工方法です。

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2015年

2月

09日

コア抜き(連続コア)とウォールソー切断にてコンクリートを縁切り

ウォールソー・コア連孔(ラインカット)にて縁切りを行いました。

コア穴を連続で施工することで、片側からの縁切り作業が行えます。この施工方法は、打撃等の解体と違い、粉塵・振動・騒音が無く縁切り作業が可能です。縁切り後は、部材を吊上げて撤去。

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2015年

2月

09日

カッターとコア抜きを併用して耐震スリットを切断

通常の耐震スリットの幅は30mmですが、今回は幅50mm指定で施工しました。

ほぼカッターの切断で施工しましたが、一部機械の構造上、施工が出来ない箇所がありましたので、コアドリル・ラインカットにて施工致しました。

有難う御座いました。

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2015年

2月

09日

耐震スリット切断工事!仕上りが綺麗な専用カッターを使用

夏休み期間に行われる学校耐震化工事にて、耐震スリットの切断工事を行いました。

コンクリートの壁を幅30mmで貫通切断していきます。

ダイヤモンドで切断しますので、はつりで施工するより欠けがほとんどなく仕上がりが綺麗になります。

各階の指定場所を施工して無事終了致しました。有難う御座いました。

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2015年

2月

07日

構造物の接続箇所にあと施工アンカー施工

コンクリート構造物の接続部にアンカー工事を行いました。

規定箇所にハンマードリルにて穴をあけ、鉄筋を打ち込んでいきます。

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2015年

1月

31日

浴室の脱衣所床に水切り用の排水目地を切断

浴室脱衣所の床の水はけが悪く水浸しになってしまうとのことで、水切り用の溝を切ってきました。幅30mm深さ45mm程度のものです。

監督さんの墨出しが上手でしたので、比較的正確に切断出来ました。

扉下のピットには、ハンドコアで貫通孔を抜き工事完了。有難う御座いました。

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2015年

1月

26日

消雪パイプの漏水箇所を確認する為、保護コンクリートを撤去

道路に設置してある消雪パイプから水が噴き出しているとの事で、消雪管の保護コンクリートを撤去しました。無事漏水箇所を見つけて工事完了。有難う御座いました。

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2015年

1月

22日

ブロック塀を環境に配慮した低騒音・低振動で解体

鋼製のフェンスに交換の為、高さ2m延長40m程度のコンクリートブロック塀を解体しました。油圧ブレーカではなく、騒音振動が少ない油圧クラッシャーにて破砕。

大きな振動や騒音もなく、環境に配慮した解体ができました。

撤去後に新設するフェンス支柱を差し込む穴(φ100・L400)を15本程度抜いて工事完了。有難う御座いました。

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2015年

1月

20日

スリット切断を応用してコンクリートに溝切作業

基礎コンクリートの一部を解体します。まず溝切用のカッター(今回は溝幅50mm仕様)を使用して、縁切りを行います。

このカッターは、通常耐震スリット用に使用していますが、ベースがエンジンカッターですので、道路カッターや他の機械が搬入できない場所での施工を可能にします。

また、切断深さが300mm以上ですので、深く切断したい場合及び溝幅を固定して切断しますので規定幅で正確に切断していくことが出来ます。

※切断状況

画像では溝の中が分かりにくいですが、幅50mm深さ約300mmで切断しました。

通常はつりでは困難な

幅30mm深さ200mm以上の溝を、壁や床に施工することが出来ます。

※基礎コンクリート解体状況

切断にて縁切りを行っていますので、

残す部分のコンクリートを傷めず、鉄筋も切断していますので容易にコンクリートを解体を行えます。


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